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19件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2016-04-07 第190回国会 参議院 国土交通委員会 第7号

政府参考人佐藤雄二君) 運用管制官素養につきましては、先ほどもお話ししましたが、ある一定の運用管制能力素養というものが求められておりますけれども、一元化後の運用管制官は、湾内船舶交通を一体的に把握し、非常災害時において大型船等港内から湾外まで速やかに退避させることなど、新たな業務に取り組むことになります。  

佐藤雄二

1998-04-23 第142回国会 参議院 交通・情報通信委員会 第13号

政府委員木本英明君) 東京湾大型船等安全航行につきましては、先ほど一般的に海上保安庁長官の方からも海図等お話がございましたが、やはり浅いところ等につきましては、大きい船が通れますようにしゅんせつをしましてしっかりした航路をつくっていくことも一つの大きな解決策であろうと、こういうふうに考えております。  

木本英明

1988-11-02 第113回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第5号

理由でございますけれども、先ほど来いろいろ皆様方から御指摘がございましたように、浦賀水道航路を南航いたします船舶大型船等がふくそうする航路内で他船の動きを十分注意しながら航行しなければいかぬという環境にある上に、同航路の西側に近接してありますところの第三海堡により、付近の海域において避航等のために航路外に進出できないというようなことから、操船者にとっては大きな心理的圧迫を感じている実情にございます

山元伊佐久

1978-05-26 第84回国会 参議院 公害対策及び環境保全特別委員会 第14号

そういう意味からいきまして、何とか海洋の事故を含めて瀬戸内海を美しくしていくという立場の前提に立ちながら、船舶航行、特に大型船等については、この規制をする取り扱いができないのかという、こういう注文等が寄せられるわけですが、これに対して海上保安庁なり、それから運輸省海運局お見えになっていますか、その辺何か規制をするということについては今日いかがなものでしょうか。

坂倉藤吾

1976-05-18 第77回国会 参議院 運輸委員会 第4号

なお、現在、大型船等の安全を考えまして海上交通安全法の見直しを行っておりますけれども、この審議の過程におきまして、東京湾船舶の流れを整理するというようなこともいま議論になっております。こういった新しい考え方を導入して、一貫した東京湾安全対策が講ぜられるよう今後とも努力したいと考えるところであります。

山本了三

1972-05-19 第68回国会 衆議院 運輸委員会 第22号

田坂政府委員 確かに超大型船等、相当建造需要の多いもの、そういうものにつきましてはまだ円建てを遂行していきたいということでございますが、中には、なかなか円建て契約がむずかしくなってくる、そういう傾向も見えております。ただ私どもといたしましては、せっかくほとんど一〇〇%を円建て制度を確立いたしましたので、その制度と申しますか、慣行を今後とも推進していきたいというふうに考えております。

田坂鋭一

1971-04-13 第65回国会 衆議院 運輸委員会 第14号

橋本国務大臣 久保さんのお話、わからぬことはありませんけれども、この法律改正の趣旨は、ただ人需給関係だけに重点を置いて法律改正を出したわけではありませんでして、先ほど来関係局長が答弁いたしておりますように、最近における技術革新といいますか、これは私も現在つくっておる大型船等を見ましたけれども、御承知のようにモータリゼーション、省力化によって、かえって人間の不確実な知識にたよるよりも、かなり高度

橋本登美三郎

1971-03-16 第65回国会 参議院 運輸委員会 第6号

それから今後の大型船等についての定期検査の総点検はいつやるというようなことは、これはきまっていないと思うんですね。だから、今回大型船沈没事故があったために総点検を行なったわけでありますけれども、実際にこういう大型船についての点検の義務といいますか、そういうものは明確にしておるかどうか。

三木忠雄

1970-09-10 第63回国会 衆議院 運輸委員会 第29号

さらに大型船等が入港する必要があるという場合には、将来にわたってそういう港湾計画を立てて開発をするという形にする以外に解決方法がないように思うわけです。現在のような形で外洋投棄とか応急処理に金を投入いたしておりますと、それはすべてうしろ向きの金でございまして、将来には生きていかない。

和田春生

1970-04-01 第63回国会 衆議院 運輸委員会 第14号

○和田(春)委員 ところで、従来の大型船等についてはそういう例があるわけでございまして、実は私の同僚の船員も、戦前の話でございますが、そういうことのために事故を起こしたことがあるのですけれども、どうしても雇用関係ということになりますと、会社側の役員であるとか、あるいは管理職であるとか、そういう人たちのほうが、雇用関係における権力としては、しばしば船に乗り組んでおる船長よりも強い場合があるわけです。

和田春生

1968-03-19 第58回国会 衆議院 運輸委員会 第7号

したがいまして、その他の海域におきましては、現在新たに特に大型船等についての規制を強化するための法案を準備中でございます。さらに港湾におけるタンカー事故に対する防災体制といたしましては、現在石油基地の多く存在するところには、化学消防能力を持った巡視艇を配置するようにつとめております。まだ完全ではございませんけれども、最近建造いたします巡視船艇は、全部科学消防能力を備えるという方針で進んでおります。

亀山信郎

1966-05-10 第51回国会 衆議院 内閣委員会 第33号

小幡政府委員 港湾につきましては、大体大型船等係留施設なんかを主として、施設を提供しておるような、そういうような著しい問題についてはない。ただ、その港湾施設の中でごく少数のものにしか利用してないものは、行政施設の場合にはあるかもしれませんが、港湾としては特に政令ではうたわないという方針でおります。  それから北富士のような入り会いの問題は別個の問題でございまして、契約の問題でございます。

小幡久男

1951-11-15 第12回国会 衆議院 水産委員会 第13号

なおかつお、まぐろの漁業であるとか、あるいは外国向き大型船等乗組員という方向にも極力あつせんするようにいたしたい。これは近き将来には無理かもしれませんが、たとえば漁業協定ができまして、台湾とかインド洋方面漁業は、今のところ試験的な程度であつてはつきり見通しは立ちませんが、こういう方面に将来漁場ができるということになれば、これらの乗組員にあつせんするということも考えて行つたらどうかと思います。

山本豐

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